新年のお楽しみスイーツ、1年に一度の「ガレット・デ・ロワ」!
フランスの伝統菓子で、新年1月6日または1月2日~8日の間の日曜日、キリスト教の公現際にキリストの誕生を祝って食べられるお菓子です。
パイの中に、フェーヴ(そら豆)と呼ばれる小さな陶器の人形を隠して、そのお人形が入っているピースが当たったひとは、王冠を冠り、その年1年を幸せに過ごせると言われています。
家族や友人と新しい年の集まりにふさわしいスイーツですよね。
ガレット・デ・ロワ(仏: galette des rois)は、「王様の菓子」という意味で、公現祭の日に食べるフランスの菓子である。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
そんなガレット・デ・ロワ、最近では、あちこちのパン屋さんやケーキ屋さんの店頭でも見かけるようになりました。

ガレット・デ・ロワってどんなお菓子?
王様の丸い焼き物、という意味を持つガレット・デ・ロワ。
レシピは地方やお店によってさまざまですが、パイ生地の中にアーモンドクリームが入っているのが一般的です。

オイシックスのガレット・デ・ロワ
我が家の「ガレット・デ・ロワ」は、オイシックスで購入しました。
国産バター使用のとても美味しいガレットデロワ。
陶器のフェーブのかわりにマロンが入っているので小さなお子様でも安心です。
付属で王冠(紙製)もついてきます。
ガレット・デ・ロワ
マーガリンなどを使用せず、国産バターをていねいに生地に折り込んだパイ生地で、香ばしいアーモンドクリームとザクザクりんごを包み込んで焼き上げました。
サクサクのパイ生地と、しっとりしたクリームのバランスが絶妙です。
冷凍で届くので、食べるときには常温、または冷蔵庫で解凍します。



フェーヴが当たった王様用の王冠も入っています!

そのままでも食べられるのですが、オーブンで焼くとさらに美味しくなるというので、アルミ箔に包んで温めました。
温めると、さらにバターの風味がマシマシになって美味しいです。


直径約15㎝くらいの大きさ。
6人分くらいあります。

伊勢丹ドアのガレット・デ・ロワは、アーモンドクリームだけでなく、細かく刻んだリンゴも入っています。

陶器のフェーヴの代わりに栗の甘露煮のようなマロン。
カットに失敗して、栗がみえてしまいました・・・
パイ生地もサックサクで本当に美味しいです!!
「ガレット・デ・ロワ」商品詳細
![]() | 大きさ:1個直径約15㎝ 目安:4~6人前 原材料: 小麦粉(国内製造)、バター、りんご、砂糖、鶏卵、 アーモンドパウダー、栗甘露煮、ぶどう糖果糖液糖、 食塩/酸味料、酸化防止剤(V.C)、乳酸カルシウム、 (一部に小麦・りんご・乳成分・卵・アーモンドを含む) 製造地:熊本 |
こちらのガレット・デ・ロワは、オイシックスの宅配サービスで予約購入できるので、ぜひチェックしてみてください!
■Oisixオイシックス>>こちら
ガレット・デ・ロワの美味しい食べ方
お店で購入したガレット・デ・ロワも、オーブンやトースターで温めると、焼き立ての美味しさを楽しめます!
オーブン
1.あらかじめオーブンを200℃に予熱します。
2.パイをアルミホイルで包み、15分焼くと出来上がりです。
トースターでサクサク(約15分)
1.パイをアルミホイルで包みます。
2. 約10~15分焼いて出来上がりです。
