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超簡単【鶏の丸焼き】失敗なしの美味しいレシピ|皮パリパリ身はしっとり★

鶏の丸焼き(ローストチキン) 旬の野菜・おかずレシピ

クリスマス目前!

今回は、超簡単に本格的な鶏の丸焼きが作れるレシピをご紹介します。

今すぐ丸鶏をゲットして、準備してみてください!

皮パリパリ!鶏の丸焼き(ローストチキン)のレシピ

材料

丸鶏 1羽
塩水
・水400~500cc
・塩 水の5%
香味野菜 ローズマリー、パセリ、タイム、セロリの葉っぱなど
無塩バター 少々
レモン 1/2個
こしょう 少々
仕上げ用バター・オリーブオイル 各大さじ1

作り方

1.丸鶏を50度洗い。お腹の中までしっかりと水洗いをして汚れをとる。

50度洗いとは?

50度前後のお湯で食材を洗うこと。

2.大きめのジップロックなどに塩水と丸鶏をいれ、冷蔵庫で1晩漬ける。
途中で上下を入れ替える。

3.チキンを取り出し水洗いし、水気をよくふきとる。

皮と身の間に細かく切ったバターをいれる。
(ここは省いてもOK)

オーブンを200度に予熱。

4.半分に切ったレモンの汁を丸鶏の皮にこすりつける。
香味野菜と残ったレモンをお腹に詰める。

5.オリーブオイルと溶かしバターを合わせ、丸鶏の表面にハケでまんべんなく塗る。

6.網の上にのせ、200度で60分~80分、さらに230度にあげて10分焼く。
途中30分ごとにバターオイルを表面に塗る。

7.そのまま10分ほどオーブンの中に入れたままにし、肉汁を落ち着かせてから取り出す。

鶏の丸焼き(ローストチキン)作ってみた!

丸鶏もスーパーで手軽に手に入るようになりましたね!

今年はOKストアで小さめの丸鶏を買ってきました。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

このローストチキン(鶏の丸焼き)レシピは、前日の夜から塩水につけて仕込むのがポイント!

これさえしておけば、身はしっとり、皮はパリパリの美味しい丸焼きができます。

前日の下ごしらえ

まずは50度洗い。お腹の中までしっかり洗います。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

ジップロックを用意して、塩水の中に丸鶏をつけて一晩寝かせておきます・・・。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

当日

オーブンを予熱する前に溶かしバターを作って、オリーブオイルと合わせておきます。

次にオーブン200度で予熱をセット。

塩水につけておいた丸鶏をとりだし、サッと水であらって、水気をふき取り、表面にレモンを塗りつけます。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

鶏のお腹に香草やセロリの葉っぱ、レモンを詰めたら、

表面全体に、バターオイルをまんべんなく塗ります。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

あとは200度60分~80分、230度に上げて10分程度焼くだけ。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

焼き時間は、家庭のオーブンによって違ってくると思うので、お肉の焼き具合をみながら見計らってください。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

途中で2回くらい、ハケでバターを表面に塗りつけます。


のこり30分くらいのところで、付け合わせのジャガイモをあいてるところに並べました。

今回は200度で70分くらい焼いたところで良い焼き色がついていたので、オーブンをとめました。

そのまま、オーブン内で肉汁が落ち着くまでしばらく放置。

完成!

鶏の丸焼き(ローストチキン)

皮パリパリ、身はしっとり、塩味加減もちょうど良く、とても美味しくできました。

毎年このレシピで作っていますが、本当に簡単で失敗しないので、ぜひ、ためしてみてください!!

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