栄養満点 夏のお野菜モロヘイヤ!
生協の宅配パルシステム の有機野菜セットを頼んだところ、新鮮なモロヘイヤが入っていたので、モロヘイヤのにんにくスープにしてみました。
簡単にできてスタミナのつく夏バテにおすすめの美味しいスープです。
モロヘイヤを見つけたら、ぜひつくってみてください。
モロヘイヤの美味しい食べ方
モロヘイヤは栄養価が高いだけでなく、さまざまな料理に活用することができる美味しい野菜です。
以下にいくつかのモロヘイヤの美味しい食べ方をいくつか紹介します。
サラダ: モロヘイヤを洗って細かく刻み、他の野菜やドレッシングと一緒にサラダに加えることで、爽やかな一皿が楽しめます。
スープ: モロヘイヤをスープに加えると、風味豊かで栄養価の高いスープができあがります。他の野菜や肉と組み合わせてもおいしいです。
炒め物: モロヘイヤをニンニクやしょうがと一緒に炒めると、シンプルながら風味豊かな一品ができます。醤油やオイスターソースで味付けするのもおすすめです。
和え物: モロヘイヤをゴマドレッシングやポン酢で和えて食べると、さっぱりとしたおかずが完成します。他の野菜や豆腐と一緒に和えても美味しいです。
お好み焼き:モロヘイヤをお好み焼きに混ぜ込んで焼きます。
パンケーキ: モロヘイヤをパンケーキの生地に混ぜ込んで焼くと、栄養たっぷりのヘルシーな朝食が楽しめます。
スムージー: モロヘイヤをフルーツやヨーグルトと一緒にブレンドしてスムージーにすると、栄養豊富な飲み物ができます。甘さを調整して好みの味に仕上げましょう。
揚げ物: モロヘイヤを軽く衣をつけて揚げると、サクサクした食感が楽しめます。塩やスパイスで味付けして食べるのもおすすめです。
これらはモロヘイヤの美味しい食べ方の一部ですが、実際にはさまざまなアイデアがあります。
自分の好みや料理のアイデアに合わせて、モロヘイヤを楽しんでみてください。
モロヘイヤのにんにくスープ
モロヘイヤのにんにくスープを作ってみました。
モロヘイヤ 1束
にんにく2かけ
鶏ガラスープ 適宜
塩・胡椒
①モロヘイヤの葉の部分を摘んで洗う
②モロヘイヤの葉をさっと熱湯でゆで、細かく刻む
③鍋に油、にんにくのみじん切りをいれ、中火にかける。香りがたったらモロヘイヤをいれ、水、鶏ガラスープを入れて2~3分煮る。塩、コショウで味を調える。
④完成
とろみがあって、にんにくの香りで食欲が増します。
青臭みもなく、モロヘイヤのねばねばがクセになる美味しさ。
子供も喜んで食べてくれるレシピです。
モロヘイヤの栄養素
モロヘイヤは栄養満点の夏野菜!
ビタミンやミネラルが豊富で、滋養強壮、疲労回復、免疫力UPにおススメです。
モロヘイヤ(Corchorus olitorius)は、栄養価の高い野菜であり、特にアジアやアフリカで一般的に栽培されています。モロヘイヤには以下のような栄養素が含まれています。
食物繊維 | モロヘイヤは食物繊維の良い供給源です。食物繊維は消化を促進し、腸の健康をサポートし、便秘の予防に役立ちます。 |
ビタミン | モロヘイヤにはビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。これらのビタミンは免疫機能を強化し、皮膚や目の健康を維持するのに役立ちます。 |
ミネラル | モロヘイヤにはカルシウム、鉄、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが含まれています。特に鉄は貧血予防に重要です。 |
抗酸化物質 | モロヘイヤには抗酸化物質が含まれており、体内の活性酸素を中和し、細胞の酸化ストレスを軽減するのに役立ちます。 |
タンパク質 | モロヘイヤには一定量のタンパク質も含まれています。タンパク質は体の成長と修復に必要な栄養素です。 |
カロテノイド | モロヘイヤにはβ-カロテンなどのカロテノイドも含まれています。これらの化合物は体内でビタミンAに変換され、視力を保護するなどの役割を果たします。 |
参考:パルシステムの有機野菜セット
今回、利用したのは、生協の宅配サービス「パルシステム」で届いたおまかせ有機野菜セットです。
健康な土で育った、味がしっかりと濃い美味しいお野菜が届きます。
おまかせ有機野菜セット 8品
生産者が選ぶ旬の有機野菜で1週間過ごせるセットです。
厳しい基準をクリアした、有機JAS認証の野菜。
有機農法ギルド(茨城県・栃木県)、ちば風土の会(千葉県)、三里塚農法の会(千葉県)の3つの産地を中心に届きます。
パルシステム
パルシステムは、関東を中心とした1都10県の組合員が利用する生協の宅配サービスです。
産直の野菜やお肉といった食材から惣菜や冷凍食品・レトルト食品、 トイレットペーパーといった日用品まで、 週1回、専用車で届けてくれます。
詳細はこちら>>生協の宅配パルシステム
パルシステムが初めての方は、おためしセットからのスタートがおススメです。
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